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教育方針
"講師になんでも話しやすい環境で、学ぶ力を育みます。"
學志館は1971年、京都に於いて京都大学の学生、大学院生、及び同志社・立命館の学生を中心に、従来の商業主義的な塾・予備校の在り方に異議を唱え、あえて言えば、子供達を守る『たたかい』として誕生致しました。
その後、全国に分散した仲間たちはその地で問題意識を共有する人達と協力しあい、いわば我々の『青春の宿題』を解き続けてまいりました。
我々はかつて予備校で、各教科の主任を務めてきた講師を中心に、1985年、下関に於いて、集団一斉授業では理解出来ない生徒や、大きい予備校に向かないため、成績が伸びない、あるいは途中でやめてしまい、1年間を棒に振ってしまう生徒たちのために各自の学力到達度、個性、進路にあわせた少人数で、個別指導の独自の予備校を設立しました。
「學志館」とは、「学を志す館」ではなく、「志を學ぶ館」という意味です。
みずからの『こころざし』と、我々の全面的サポートで第一志望校合格を勝ち取ることを1年間の自分の「仕事」として、やり遂げてほしいと講師陣一同切望しております。
代表 吉冨民生

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